映画『亜人』はアクション、アクション、ゴア。

WOWOW で放映したものを録画して鑑賞(画質1920×1080iFullHD 音声AACサラウンド)。
最近の映画なので画質は良く、音声もクリアでした。

主演、佐藤健

監督、本広克行

■ストーリー
人類にたまに生まれる者、亜人。
彼等は不死身の身体だった。
身体の一部が損壊しても、死によるリセットを行うと全て元どおりの身体が再生する。
主人公の永井は交通事故に合い、死んだと思ったとき、身体が再生し、亜人である事が分かる。
政府は彼を捕獲し日々、過酷な生体実験を受ける事になる。
しかし、佐藤、田中なる亜人の2人組の施設への破壊工作により自由の身となる。

■監督 本広克行
本広監督は自分の中で、踊る大捜査線と少林少女等ワーストに近い映画の監督をやってまして、で良いイメージがありませんでした。
しかし、今回の『亜人』は素晴らしいアクション映画でした。
私の監督への評価は大分かわりました。

■主演 佐藤健
仮面ライダー電王』で初主演。

悪役の佐藤が面白くてこのキャラクターが好きになりました。
『るろうに剣心』シリーズは全て鑑賞しました。好きです。
『バクマン。』も良かったです。

■レビュー
敵役の『佐藤』が何気に良かった。
かなり芝居がっかった演技だったがそれが味です。
主役の永井がかなり良い人ですこし個性がないのは良いのか、悪いのか。

不死身の身体を使った、ゴアアクションシーンが素晴らしい。
銃でどんどん、人を殺していきます。
ゴアなワープが何とも言えず趣味が悪いというか私は大好きです。

アクション映画好きで、多少のゴアに耐性がある人にはオススメ。


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